同じおサイフケータイじゃないの?
こんな悩みありませんか?
私も最近までよく分からず、何となく使っていました。
どちらもスマホで使用するし、コンビニに行ってもどちらも使えるし、「最近は○○ペイが増えてきたから何となく楽天ペイの方がいいのかな?」ぐらいに思っていました。
そこで、今回はこの2つのサービスの違いについて両者を比較しながら、解説していきたいと思います。
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楽天Pay(ペイ)と楽天Edy(エディ)の違い:使い方
そもそもみなさん使ったことはありますか?
私はどちらも使った事はありますが、あまり多様はしておらず、主に「楽天カード」で支払いをしていました。
調べてみると2つの使用が結構違うんですよね(^-^;
そこでまずは使い方の違いについて解説していきます。
楽天ペイと楽天Edyの支払い方法の違い
楽天ペイ
楽天Edy
楽天ペイ:QRコード・バーコード決済
・QR払い
・コード払い
・セルフ払い
楽天Edy:タッチ決済
・読み取り機にタッチ
このように全く異なります。
楽天Edyは写真のように、支払い前に「楽天Edyでお願いします」と言って、機械にかざすだけです。
しかし、楽天ペイを使ってみると、もっと楽なことが分かりました。
正直、慣れていないと「楽天Edyでお願いします」と言うのもちょっと恥ずかしくないですか(^-^;
楽天カードにしても「カードで」と一言必要です。
でも楽天ペイのコード払いは、しゃべらなくていいのです。
スマホの画面を見せるだけで店員さんも分かるので、無言でバーコードを読み取ってくれます(^^)
これかなり便利です。
では楽天ペイの3つの支払い方法をどのように使い分けるのか解説します。
楽天ペイ:QR払い
図のように利用している店がQR払いに対応している店の場合、QRコードを読み取ります。
その後、支払う金額を入力して支払いになります。
飲食店などがQR払いが多いですかね。
楽天ペイ:コード払い
コンビニはこれですね。
先ほども話しましたが、これは便利です。
QR払いや楽天Edyと違い、本当に見せるだけでいいので、とにかく楽です。
楽天ペイ:セルフ払い
これは自分で利用できるお店を探して、QR払いと同様に支払い金額を入力してから、会計するため、ひと手間あります。
具体的な手順は公式サイトをご覧ください。
楽天ペイ:支払い元の選択
楽天ペイはこのように支払い方法とは別に支払い元も決めないといけません。
・キャッシュ払い
・ポイント払い
この中から選びます。
クレジットカードは事前に登録しておき、そのクレジットカードから自動で引き落としになります。
ポイントはその時保有しているポイントから支払うように選択することができます。
キャッシュは楽天Edyのように事前にチャージしておいて、その金額の中から支払いを行うものです。
楽天ペイと楽天Edyのチャージ方法の違い
先ほどの支払い元の選択で説明したように、基本的に楽天ペイはチャージしなくても、クレジットカードの登録をしておけば支払いは可能ですが、事前にキャッシュをチャージする方法もあります。
楽天Edyは事前にチャージして利用するのが当たり前です。
このチャージ方法に違いがあるのか解説していきます。
楽天ペイ
楽天Edy
・クレジットカード
・楽天銀行
・ラクマの売上金
楽天Edy
・クレジットカード
・○○銀行
・現金
・ポイント
楽天銀行と楽天証券は同時開設した方がいいの? 投資をする予定はないけど何かメリットがあるの? 今から楽天銀行を開設しようと思っていて、こんな悩みをお持ちの方いませんか? ズバリ、楽天証券も開設するべきです! なぜか? 金利が[…]
・楽天Edyは現金やポイントをチャージできる
楽天Pay(ペイ)と楽天Edy(エディ)の違い:ポイント還元の違い
楽天ペイのポイント還元率
楽天ペイでの支払い元を楽天カードにして利用すれば、100円で1ポイント還元されるため、
還元率1%となります。
楽天カードを利用するのと変わらないですね。
しかし、2020年1月現在は「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象店舗であれば最大5%の還元が受けられます。
このマークのある店舗は対象です。
これは楽天カードも楽天Edyも勿論対象になっています。
しかし、楽天ペイはさらにお得なキャンペーンを行っています。
通常は先ほどのマークのある店舗だけが対象でしたが、店舗によっては2%の還元しかありませんでした。
しかしのこのキャンペーンではその不足分の3%をプラスして還元してくれます。
さらに、マークのない店舗でもまるまる5%還元してくれます。
つまり、どこで楽天ペイを利用しても5%還元されるということです。
ただし、2020/1/1(水)9:00~2020/3/2(月)9:59までの期間限定になっており、さらにエントリーが必要です。
利用する方はこちらからエントリーしましょう。
よって、楽天ペイで一番お得に利用するには
図のように楽天カードを支払い元に設定して、楽天ペイ対象の店舗で利用し、6%の還元を受けることです。
楽天Edyのポイント還元率
・自分で受け取り手続きをしないといけない
・受け取り期限がある
楽天Pay(ペイ)と楽天Edy(エディ)の違い:利用店舗の違い
楽天Pay(ペイ)と楽天Edy(エディ)の違い:まとめ
・チャージ方法:ラクマor現金・ポイント
・ポイント還元:楽天ペイのみキャンペーン実施中
・利用できる店舗:楽天Edyが多い
・使えない店舗は楽天Edyか楽天カードを使う
楽天ダイヤモンド会員って何? 簡単に達成できるの? どうせランクアップなんて普通は無理なんでしょ! こんな事思っている、楽天ユーザーはいませんか? 楽天は一定期間で獲得したポイントや回数によってランクが分けられています。 そし[…]