・1株から株が買える
・毎月Tポイントがもらえる
ネオモバで上手くいった話し:ポイント①入金力をつける
こちらの記事でも紹介していますが、私は以前より入金力を高めていました。
≫ 投資に必要な「入金力」とは?【入金力を高める5ステップ】
要するに、投資に使えるお金を蓄えておくということです。
みなさんは、今すぐに投資に使えるはどれくらいありますか?
こちらは、私の資産のアセットアロケーションです。
詳細な金額は伏せますが、預金・現金で約6割を占めています。
仮想通貨はもっていません。
このアセットアロケーションは個人の将来設計により、最適な割合は変わってきますが、現金が6割もあるのは個人的には多すぎます。
しかし、これには理由があります。
それは、必要な時に自由に使えるようにするためです。
当たり前のようですが、これができていない人が多いです。
そもそも、貯金がない人もいませんか?
私はいつでも使えるように現金を多めに保有し、使いたい時にすぐ使えるようにしています。
ちなみに上記のアセットアロケーションの画面はマネーフォワードMEという家計管理アプリです。
銀行やクレジットカード、証券会社などを一括に管理できます。
しかも、10件までなら無料で登録できるので、今から資産運用始めようと思っている方には最適なアプリです。
無料なのでこの機会にぜひ。
こちらの記事で紹介してます。
≫ お小遣い制はありえない【もっと簡単に貯金を増やす方法教えます】
ネオモバで上手くいった話し:ポイント②チャンスを待つ
今回のように株価が大暴落するとついつい怖くなり、株を保有していれば売却し、買えなくなってしまう人がいます。
たしかに株価がどうなるのかは誰にも分かりません。
しかし、そんな暴落時こそチャンスです。
今まで割高だった株を割安で購入することができます。
私は、今回の暴落以前より日本株を購入したいと考えていました。
しかし、当時の日経平均株価は怖いぐらいに上昇していたため、なかなか買うタイミングがありませんでした。
そのため、買いたい気持ちを抑え、入金力を高めながら、購入できるチャンスを待っていました。
そして訪れたのが、3月17日です。
表示金額の内、約11万円は預けているだけので、購入している金額は約48万円です。
次の日は株価がまだ下がりましたが、運よく、この日を境に株価は順調に回復しました。
そして5月30日時点でプラス69,100円のプラスです。
このように順調に増えています。
実際の日経平均株価がこちらです。
奇跡的にどちらも底値付近で買えています。
こちらが購入履歴です。
実際は底値を待っていたら、いつまでたっても株が買えません。
自分なりの基準を作っておく必要があります。
ネオモバで上手くいった話し:ポイント③分散する
2020年5月時点で、30銘柄の株を購入してます。
上記はその一部です。
30銘柄というと多く感じるかもしれませんが、リスクをできるだけ減らすには多くの会社・業種に分散することが必要です。
他の証券会社では、1つの会社の株を購入するのに100株必要なため、これだけ分散することは難しいです。
しかし、上記の表を観て頂いても分かるように、ネオモバは1株から購入できるため、資金が少なくても可能です。
こちらがポートフォリオになります。
これでも偏りがあるため、このポートフォリオのバランスを調整していくことで、リスク分散に繋がります。
また、ポイント②でお伝えしたように株価が下がるチャンスを待つ必要があります。
しかし、いつまでまっていても、そこが分からずに購入するタイミングを逃してしまいます。
そこで、購入タイミングも分散して下さい。
私の場合は今回の暴落で2回に分けて購入しました。
しかし、まだこれから下がる可能性は十分にあります。
その時に備えて、まだ資金を蓄えています。
みなさんもできるだけ、多くの株に分散することと、投資するタイミングも分散してリスク回避していきましょう。
ネオモバで上手くいった話し:まとめ
ポイント②:株価下落のチャンスを待つこと
ポイント③:投資先・投資タイミングを分散すること
この3つを常に意識しておくことで、今回のような暴落時にチャンスを掴むことができるはずです。
そのうえで、購入すべき株を選定して下さい。
また、今回のようなチャンスはいつくるか当然分かりません。
そこで、最後にもう一つ大事なことをお伝えします。
それは、今は買う気がなくても証券口座を作っておくことです。
今回の暴落でチャンスと思った人は多かったようで、新規口座開設者が殺到したそうです。
そのため、開設までに時間がかかり購入タイミングを逃した人も多いです。
この記事を読んでいるあなたは、株に興味がある人です。
今すぐ申し込んで、チャンスに備えましょう(^^)
実際の購入方法も簡単ですが、もし分からない人はこちらの記事を参考にして下さい。