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「読みたいことを、書けばいい。」【個人的感想】

2019年の9月頃だろうか、書店でこんなタイトルの本を見つけた。

読みたいことを、書けばいい。
このシンプルなタイトルを見ただけで、
心が惹かれてしまった。
なぜなら、私はブログを始めたばかりの初心者で、日々文章の書き方について考えていたからだ。
しかし、当時の私はネットでいろいろな情報収集をしていると、
「自分の好きに書いても、誰も読んでくれない」
「自分のためではなく、読み手を想定して書くものだ」
といったアドバイスばかり目についており、そう思い込んでいた。
だから、その時は買うのを辞めた。
中身すら見なかった。
それでも、何度か書店に行くたびに目につき、ついにチラ見してしまう。
あなたはゴリラですか
いえ、違います。
想定外のなんともインパクトのある書き出しだ。
さらに、
自分ひとりのために、料理を作って食べたことがあるであろうか
あります。
というわけで購入した。
前置きが長くなったが、これは私の個人的な感想である。
ちゃんとした書評を見たい人は別の書評記事をご覧頂きたい。
なぜなら、私は自分が読みたいから、書いているのだから。

「読みたいことを、書けばいい。」の著者とは?

名前:田中 泰延
知らない。
書店に○○テレビに出演、有名な人ですよ!的なことが書いてあったが、私はテレビを見ないので知らないのである。
すみませんm(_ _)m
そして、著者については他の人が詳しく解説しているし、Twitterもされているようなので、チェックして頂きたい。
読んでみた著者のイメージとしては、とてもユーモアのある人、さすがコピーライター、ゼミ講師や青年失業家( ゚Д゚)まで
とにかくすごい人だということは分かった。
ユーモアを交えてテンポよく文章を書いてあるので、とても読みやすい。
熱狂的なファンも多いことだろう。
私も次回作があれば、とりあえず購入しそうだ。
以下、著書から私が気になって箇所を抜粋していく。

なんのために書くのか

お金のためである。
以上。
これは私のことです(^-^;
著者の田中氏はこう述べている(一部抜粋)
出発点が間違っている人へ
偉いと思われたい。おかねが欲しい。成功したい。目的意識があることは結構だが、その考え方で書くと、結局、人に読んでもらえない文章ができあがってしまう。書くことの本来の楽しさと、ちょっとのめんどくささを、あなたに知ってもらいたい。
私のことである。
完全に、出発点が間違っていた。
副業でお金儲けがしたいという気持ちが強く、結局、人に読んでもらえるような文章になっていなかったのだ。

なにを書くのか

私は自分が書きたいと思ったこと、みなさんに伝えたいと思ったことを主に書いている。
著書の田中氏によると(一部抜粋)
ネットで読まれている文章の9割は「随筆」
随筆とは
「事象と心象が交わるところに生まれる文章」
???
国語が苦手な私には全然ピンとこない。
詳しく知りたい方は、ぜひ本書を読んで頂きたいが、
私の勝手な解釈では、要するに私のように曖昧な定義のまま文章を書くと、文章の本質がぶれる。
また、田中氏は言葉一つについてもこう述べている(一部抜粋)
自分自身がその言葉の実態を理解することが重要で、そうでなければ他人に意味を伝達することは不可能なのだ。
たしかにその通りである。
無意識に、知っているつもりで書いていても、いざ説明しろと言われたらできな言葉が多く存在する。
自分が書く以上、その言葉に責任を持って書く必要があるということだ。
と解釈した。

だれに書くのか

私は
「30代のサラリーマンで投資方法の分からないお父さん」
などと想定して文章を書き始めることがある。
ほとんどのブロガーは、こんな感じではないだろうか?
SEO、SEO、SEO・・・・(-_-;)
田中氏はこう語る(一部抜粋)
ターゲットなど想定しなくていい

たった一人りのだれかの手紙ならLINEしてください

文章を最初に読むのは自分、自分で読んでおもしろくなければ、書くこと自体が無駄になる。
たしかに、自分で読んでおもしろくないなら、誰が読んでもおもしろくないはずである。
なぜなら、おもしろいと思うポイントはひとそれぞれで、自分のことを一番分かっているはずの自分が書いた文章がつまらないなら、誰もおもしろくない。
この文章がすでにおもしろくない。
さらに田中氏は(一部抜粋)
だれかがもう書いているなら読み手でいよう「わたしが言いたいことを書いている人がいない。じゃあ自分が書くしかない」
読み手として読みたいものを書くというのは、ここが出発点なのだ。
たしかに、同じ内容のものを書いてもしかたない、読んでもおもしろくない。
私だから書けること、誰も書いていないことを書くことが大切なのだ。

どう書くか

私は、ネットや市販の書籍などを利用して、それらに書いてあることは自分なりに要約して書いていく。
しかし、この章を読んで、著者の絶え間ない努力量と私の努力の足りなさを実感させられる。
著者の田中氏は
物書きは「調べる」が9割9分5厘6毛
こう述べており、その言葉の通り、物凄い量の下調べを毎回していることが、伝わってくる。
その調べるなかで、感動することを見つけることが大切であると述べている。
この章を読んで、物書きのたいへんさ、めんどくささを実感した。
そして著者の文章に対する誠実さが伝わってきた。

なぜ書くのか

著者の田中氏いわく

この章こそ他の本にはないところである

だそうなので、あまり詳しくは書かない。

ぜひ、お買い求め願いたい。

しかし、あえてあげるとすれば

貨幣と言語は同じもの

いや違うだろ!

とツッコミを入れたくなるが、ちゃんと納得のいく理由が書いてある。

国語が苦手な私には少し難しかったが、中学生なみの理解力があれば十分だろう。

あとは

文字がそこへ連れていく
かっこいいではないか。
何かを成し遂げと人だからこそ使える言葉である。
私たち凡人には無縁に思えるが、
要するに誰でも最初は何者でもなくて、でも少しずつ積み重ねていくことで、知らず知らずにいろいろな繋がりができ、今までにない経験や出会いをもたらしてくれるという
かってな解釈をした。
と、この後数ページの中に著者のすばらしい思いが詰まっているが、それは書籍を購入して読んでいただきたい。

まとめ

この書籍を読んで感じたことは、タイトルに書いてあるほど簡単じゃないなと思いました。
私はタイトルの「読みたいことを、書けばいい。」
を見たときに、
「これなら簡単じゃないか。これを参考にちゃちゃっとブログ書いていこう」
と安易に思っていました。
しかし、読み終えると、そんな簡単な事ではないことがよく分かりました。
小手先のテクニックも必要でしょうが、
基本に忠実に
まずはしっかりとした下調べ
分からない言葉を使わない
書き方は基本の形でよい
簡単に上手く書ける方法はない
ということを念頭に、今後もブログを続けていきたいと思いました。
著者の田中氏に愛と敬意をもって(^^)
最後に
わたしはゴリラではない