実際の感想が聞きたいんだけど。
どうですか?
こんなお悩み解決します。
私には2020年3月時点で、小学1年生の女の子と年中さんの男の子がいます。
お姉ちゃんは生後半年ごろからチャレンジを始めているため、チャレンジ歴6年以上と長い方だと思います。
そんな中、弟も先月より始めました。
今回は、そんな我が家がチャレンジをすることで得られたメリットやデメリット、また1日の勉強時間やその風景などを紹介していこうと思います。
我が家は共働きのフルタイム勤務で、子供は学童と保育園に預けています。
非常に一般的な家庭であるため、多くの方の参考になると思います。
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チャレンジ小学講座(進研ゼミ):チャレンジとは
こどもチャレンジは、ベネッセコーポレーションの通信教育講座です。
年齢により名称が変わります。
・進研ゼミ 小学講座:小学生
その後も中学講座、高校講座とあります。
名前は知っている方も多いのではないでしょうか?
私も小学生の頃、受講していたため、もちろん知っていました。
特にこどもちゃれんじのしまじろうは子供たちに大人気です。
我が家も、友人のススメで、生後半年頃より受講開始していました。
こんな感じで、常にしまじろうが我が家に点在しておりました(^-^;
子供の成長とともにしまじろうグッズも増えてきました。
しまじろうのぬいぐるみやおもちゃ・DVD・絵本などの教材を使って、幼児の頃は遊んでいました。
しかし、年長さんになると、もうしっかりと勉強です。
最近始めた弟ですが、今までお姉ちゃんがやってきたのを見ていたので、自分の物ができてうれしそうに取り組んでいます。
※うれしすぎて、教材を一日で終わらせてしまったため、写真の教材はチャレンジの物ではありません(^-^;
このように我が家ではチャレンジととも成長してきました。
この経験を踏まえて感じた、メリット・デメリットを解説します。
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チャレンジ小学講座(進研ゼミ):メリット
大きく6つのメリットがあります。
その他にも多くのメリットがありますが、今回は主な6つを紹介します。
勉強する習慣が身につく
我が家は小学校前から始めていたため、すでに毎日の勉強習慣が身についていました。
毎日、夜は30分~1時間程度は勉強の時間を設けいました。
もちろん、最初は遊びのような内容でしたが、徐々に勉強にシフトしていき、今では自然と毎日やれています。
やはり、早くから始めたのがよかったのではないかと思います。
いろいろな事に興味がでてくる
こどもチャレンジや進研ゼミは、子供が興味を持ってくれる様々な仕掛けがあります。
小学生になってからは、毎月理科の実験内容が楽しみなようで、毎回よく考えて取り組んでいます。
学校の予習・復習になる
これは学校にもよると思いますが、お姉ちゃんの場合は、だいたいチャレンジが少し早いようです。
そのため、チャレンジが予習、学校で復習をするような形になっています。
もちろん、まだ1年生なので、そこまで難しい内容ではないと思いますが、それでも学校の内容を少し先回りして取り組めるのはいいことではないかと思います。
字がキレイになる
1年生になると、教材をタブレット端末か紙媒体か選ぶことができます。
我が家は紙を選択しました。
今の時代、「紙は古臭い」、「タブレットに慣れる方がいいい」という意見が多数ではないかと思います。
しかし、個人的なタブレット端末のデメリットとして
・適当に答えても回答してしまう
・親がほったらかしになる
・字が書きずらい
これらのことが考えられると思いました。
実際に、友人の子供が利用しているのを見てますが、寝転がってやったり、回答を連打して、適当に答えたりして、まさにゲーム感覚でした。
もちろん、それ以上にメリットもあるのですが、チャレンジはいつでも変更できるため、我が家は、まず紙で勉強習慣を身に着けてからでもいいと考え紙にしました。
また、タブレットでも文字は書けますが、直筆と比べるとどうしても、字が書きずらいです。
その事もあり、紙にしました。
そのおかげかは分かりませんが、文字を丁寧に書くことは覚えたらしく、こんな物まで貰いました。
親バカなのは分かってますが、こうやって形になると私も子供もうれしいですね(^^)
教養が身につく
これはどちらかというと、こどもちゃれんじの方が多いかもしれません。
基本的なマナーをDVDや絵本などの教材で楽しく教えてくれます。
横断歩道の渡り方や勉強の姿勢、公共交通機関でのマナーなどしっかりと決められたルールを守るようになります。
おかげで、ちょっとしたルールを私が破ると、私の方が子供に注意されます(^-^;
親子の信頼関係が作れる
これも紙媒体でやっているからかもしれません。
タブレットは全て指示してくれるため、ほったらかしになりやすいです。
しかし、紙であれば、子供が分からないところは親が説明してあげないといけません。
これが、親子の良いコミュニケーションの場となっています。
我が家の場合は妻が主にみてくれるため、「分からないことはお母さんに聞けば間違いない」、と子供たちも理解しており、絶対の信頼を得ています。
逆に私にはあまり聞いてきません(^-^;
この点はちょっと失敗したかもです(-_-;)
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チャレンジ小学講座(進研ゼミ):デメリット
※上記の料金は12ヶ月一括払いをした場合の、月々の学年別料金です。消費税10%で計算。
正直デメリットはそれほど感じていませんが、あえて挙げるとしたら以下の3点です。
お金がかかる
当たり前ですね。
上記でも学年別の一覧を載せていますが、1年生だけを詳しく見てみます。
1年生で、一番安くできるのは、12ヶ月一括払いで月々2,980円です。
月払いと比べて700円も安いので、検討中の方は断然一括払いがいいでしょう。
年間8,400円も変わりますよ。
勿論、本当に合わなくて辞めたくなった場合は途中退会可能で、返金もしてもらえるので安心です。
しかし、この値段を高いと見るか、安いと見るかは各家庭によって異なると思います。
こちらは公式ホームページに記載されてある塾の平均額です。
たしかに5,708円と比べると、チャレンジの方が安いです。
しかし、この料金は年齢や地域、習い事によって異なるため、ご自宅の近所と比較してみるといいでしょう。
我が家の場合は、共働きのため、そもそも送り迎えが難しいです。
その点、自宅で好きな時にできるチャレンジは、やはり向いていると感じています。
また、別の手段として書店に売っている教材を利用する選択もありますよね。
これも、いくつか購入したことはありますが、1冊で1,500~2,000円前後の価格帯が多く、どれが自分の子に合っていそうか、探す手間もかかります。
このコストと時間を考えると、チャレンジの方がコスパがいいと感じています。
時間がかかる
こちらも当たり前ですが、チャレンジを取り組む時間が必要です。
しかも、親がマル付けや分からないところを説明してあげたりしないといけません。
しかし、この点はタブレット教材を選ぶことで、短くすることができます。
また、塾や習い事の送り迎えを考えると、自宅で行えることがメリットになります。
そもそも、この時間を取られたくない人は、チャレンジを含め習い事はやらない方がいいでしょう。
宿題に追われる
小学校1年生でしたが、意外と宿題が多いです。
最初は慣れるまでちょっと大変でした。
我が家の場合は、学童に通っていますので、できるだけそこで終わらせてくるように子供には伝えています。
最初はなかなかできていませんでしたが、もし学校の宿題が終わっていなければ、チャレンジはできません。
しかし、子供はチャレンジが好きだから、必ずやりたいと言います。
だから、頑張って宿題も終わらせるようになってきました。
結果、チャレンジのおかげで宿題もしっかりと終わらせています。
ここも個人差や学校によって宿題の量も異なるため、無理は禁物だと思います。
お子さんのペースに合わせるのが一番ではないでしょうか。
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チャレンジ小学講座(進研ゼミ):1日の勉強時間
我が家がチャレンジを続けるためにどのように勉強に取り組んでいるのか解説します。
ちなみにチャレンジの公式ホームページではこのように記載されています。
・1か月の学習量:国語、算数の2教科、各14回分
・1回あたりの学習時間は約5分 1日2回の約10分をオススメ
平日の夜
平日は朝の時間がないため、夜にまとめて行っています。
夜は20時~20時30まで、長い時は21時までやります。
最初の簡単なうちは14回分もすぐに終わってしまいます。
1日1ページすれば14日で終わるので、無理に毎日する必要はないと思いますが、やはり習慣化してしまうのが、一番いいと思います。
そのため、早くチャレンジが終わった場合でも、我が家では何かしら勉強はするようにしています。
友人の子供は、月末にまとめて全部やっていることもあるそうですが、これだと意味がありません。
「やらされている」ではなく、「やりたい」という自主性を育みましょう。
そのために、もちろん私も、このように一緒にやっております。
子供は睡眠も大事なので、21時までにできるだけ寝るようにはしていますが、共働きだとなかなか難しいですね(^-^;
休日の朝
逆に休日は、1日遊んで帰ってきたら勉強する元気もなく、すぐに寝てしまう可能性が高いため、朝に勉強するようにしています。
ポイントは、テレビをつける前に始めること。
そうすれば、夜よりも集中してできます。
もう一度言いますが、絶対にテレビつけないで下さい!
子供にテレビを見せてから、勉強に向かわせるのは至難の業です。
お互い労力を使います。
平日の通り、朝の準備をし、勉強を30分~1時間しましょう(^^)
大前提
我が家では基本的に平日の夜はテレビをつけません。
今まで、子供の勉強について話してきましたが、そもそもの大前提として、あなたが頑張らないと子供はやりません。
あなたが、隣でテレビやゲーム、スマホをしてる状況で、子供が勉強できますか?
絶対にできません。
いい機会だと思いましょう。
大人も勉強は必要です。
これを機に、テレビなどの娯楽をやめる時間をつくり、子供と一緒に勉強しましょう。
それが子供の将来のため、そしてあなたの将来のためにもなるはずです。
こちらの記事でも解説しています。
私は小学1年と年中の2人の子供を持つ父親です。 共働きのため一緒に子育てに励んでいます。 幸いなことに私の仕事は残業もなく18時には家に帰ってくるため、子供と接する時間は妻と変わらないぐらい多いです。 また学校の行事に参加することもあ[…]
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チャレンジ小学講座(進研ゼミ):まとめ
チャレンジのメリット・デメリットから感想を述べてきましたが、今から何か習い事を考えている人には、はっきり言ってオススメです。
やらない理由の方が見当たりません。
ただし、先ほども述べたように、親であるあなたの協力が絶対に必要です。
続けられるかどうかも、あなたの関わり方で変わってくると思います。
少しでも気になる人は、無料体験教材があるため、一度資料請求してみるといいと思います。
また、始めるなら早い方がいいと思います。
私は5年生ぐらいで始めましたが、すでに打算的でただの景品目当てになっており、勉強が習慣化するには手遅れでした(^-^;
みなさんもお気をつけ下さい(^^)
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